オンプレミス版Web会議システムがいいわけ?

Web会議

Web会議システムを使用していて日に日に気になるのは、セキュリティ対策です。
昨年の新型コロナウイルス感染拡大を受けてから世界中の”Web会議システム”市場は急速に拡大したこともあり、世界中のWeb会議システムベンダーがここぞとばかりに挙って短期間に自社システムサービス拡大をしました。
短期間に利用者が増えたこともあり、悪質ハッカーの標的になりなってしまったのがzoomです。

その名も「zoom爆弾」

悪質なハッカーが招待されていないZoomルームに入ってきて誹謗中傷や不適切な画像を送りつけ他の参加者を脅すなどの行為を行いその会議を妨害することがありました。
中には会議内容を盗み聞きしたりする悪質ハッカーもいました。

では、zoom爆弾のようなことを防げるのか、オンプレミスのメリットデメリットについて解説致します。

そもそもzoom爆弾の原因は何だったのか?

Zoom爆弾の要因は、“中国サーバーを経由させていた“です。
新型コロナウイルス感染拡大が世界中で起きた2020年春頃にzoomは中国サーバーを経由させていました。
悪質ハッカーは、中国サーバー経由でzoomシステム内に侵入し様々な悪さをしました。
この件を受けzoomは中国サーバーの使用をやめ、その利用者の地域に近いリージョン内にあるサーバーを経由するようシステム変更を行い事態を収束させました。

オンプレミスとは

オンプレミス=閉域網です。
AWSなど誰でも利用できるネットワークではなく、自社もしくは独自に構築したネットワークのことを指します。
この閉域網内にメールサーバーやWeb会議システムを置くことでそのネットワーク内にいる人しか利用できない環境を作り上げます。

オンプレミスのメリット

  • 堅牢なセキュリティ

    自社ネットワーク内にWeb会議システムのサーバーを設置し、Web会議システムを利用することで自社で行っているセキュリティ対策を適用してWeb会議が開催できます。
    この方法は、外部インターネットを経由しないので会議内容の盗聴や社外秘データ流出などの危険性がほぼないに等しくなります。
  • 無限にできるカスタマイズ

クラウド型(ASP型)のWeb会議システムは、ベンダー側で作られた機能が基本となります。
昨今クラウド型でもカスタマイズサービスを日本国内ベンダーがはじめていますが、多額の開発費用とランニングコスト、およそ1年の開発時間がかかるのが現状です。
それに比べ、オンプレミス版Web会議システムでカスタマイズをするとなると、カスタマイズも含め初期費用のみで完結し、ランニングコスト不要です。※
機能カスタマイズも欲しい機能を組み込めるので自分仕様のWeb会議システムを作ることができ、開発期間も早くて半年ほど完了できます。

※別途保守費用がかかる場合もあります。

オンプレミスのデメリット

  • 高額な初期費用

オンプレミス版Web会議システムは、導入時にサーバー/システム/設置作業/アカウント/年間の保守費用が発生するので、平均500万円ほど初期費用がかかります。
この費用は、およそ3年以上使用すると毎月利用用が安くなります。
また、年間保守は不要だよとなれば大幅に初期費用削減になります。
ただ、年間保守契約を結んでおくと、システムトラブルなどがあった場合にベンダーが対応してくれるので安心して利用することができます。

クラウド型は、月々のアカウント使用料がかかります。従量課金制の場合は使用した分だけ毎月の利用料金に上乗せされます。
長期的に利用した場合、クラウド型のほうがトータルコストが高くなるケースが多くみられます。

なのでオンプレミス版だと1度導入してしまえば保守費用と壊れた場合の修理費のみ加算されるため初期費用が高くても数年単位でみればオンプレミス版Web会議システムのほうがトータルコストが安くなります。

  • メンテナンスは自社で行う必要がある

オンプレミス版Web会議システムは、自社ネットワーク内に専用サーバーを導入し環境を構築するので、自社で定期的にメンテナンスをする必要があります。
自社ネットワークを持っている企業には、すでに情報システム部などの機関があると思うのでメンテナンスは担当部署に任せてしまえばいいと思います。
また、自社ネットワーク内にて運用するので頻繁に故障や障害も発生しにくいと思います。
こちらも保守サービスを利用すればベンダーが対応してくれるので安心して利用できるでしょう。

まとめ

重要な会議などを多く開催する方は、もしzoom爆弾のようなことが起こってしまったら思うでしょう。現在の各開発ベンダーでは、上記した問題は解決されさらにシステムの質事態が向上されているものがほとんどです。
しかし、企業単位となると話は別になると思うのでセキュリティを少しでも気にされるのであればオンプレミス版Web会議システムの導入検討をお勧めします。

オンプレミス版Web会議システムについて詳しくはこちらも参考ください。

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